出会いが無いから

man laughing on the phone

出会いを求めているのは若い男女ばかりではありませんが、出会い掲示板は、現在でもかなり人気のあるサイトになっているので、登録して出会いを探しましょう。

どうも。田舎者のゲイです。
まぁ~出会いが無いんですよね。ゲイって。
東京の新宿二丁目みたいに有名なスポットがあれば出会えるんだろうなぁ~なんて思っているんですけども
残念ながら俺の住んでいるところは田舎なもので(泣)

さすがに、ノンケにアタックするのは無謀すぎるし
そろそろ人肌が恋しくなってきたので…

ゲイ専用のコミュニティに参加することにしました。
出会い系サイトみたいなもので、プロフィール登録して~相手からメールがきて~ってカンジっす。

で、さっそく地域別検索してみるとビックリ。結構いるんですよ…!というかかなりの数…!
俺の住んでいる地域にこんなにもゲイがいたのか…!と思うと感動しました。
そして出会いを求めて詮索…なのですが、なにをどういう感じで話しかければいいのかわからないので、
とりあえず写メがタイプの人に、「初めてゲイコミュ二ティに入ってみました。経験はほぼゼロなので、お友達からでもお願いします」って感じの内容で送信。

返信がきた。
相手はY君(仮名)25歳で俺の一個下だった。
普通にWeb系の会社員として働いてるらしい。で、場所も近いので会ってみることになった。
初の出会い系サイトなので少し不安を感じながら、約束の日まで、Y君とメールしながら楽しんだ。

The man on the phone table

約束の日

man is smiling

ついに約束の日が来た。
仕事帰りに、駅で待ち合わせ。
で、連絡を待っているとY君からメールが来た。
「着きました。どこにいますか?僕は特徴のない服装なので…(汗)」というメール。
俺は「マジで?俺、仕事帰りだからスーツだよ(笑)電話してもいい?」と返信。
すると無料アプリの通話機能から、Y君から着信。
「もしもし?」と電話に出ると
「あっ」と横から声がした。

そこには細身でさわやかなイケメンが。手には電話。
目を合わせ、「Y…君…?」と聞くと
「はい!俺さんっすか?わー良かった!スーツの人だらけで探せないんじゃないかと思いましたw」と笑顔を見せるY君。
Y君は茶髪で、ジーパンにパーカー。いかにも女にモテそうなルックスだった。
俺はスーツで黒髪に眼鏡…。これ、一緒に歩いてたら違和感あるんじゃね…?という不安が一瞬でよぎった。

するとY君は続けて、「どうしよう…俺さんすっげぇタイプです…!まじラッキーw嬉しっす!」と無邪気な笑顔。
ゲイコミュで初めて出会い、緊張しまくってた俺はY君の人懐っこい笑顔に癒された。
「ありがとうw俺もY君、写メのとおりにイケメンすぎてビビったw」と俺。
「まじすか!テンションあがるーw飲みにいきましょか!とりあえず!俺、めっちゃ美味いとこ知ってるんすよ!」
と、Y君に促されるままついて行った。

楽しい時間

man with coat on shoulder

テンションの高い子って可愛くて楽しいな…そう思いつつ、お酒を飲みながらY君との会話を楽しんだ。
「いやーお仕事帰りに来てくれてあざます!俺さんと会えて良かったーw」と言うY君。
俺が「いえいえ。Y君は仕事じゃなかったの?」と聞くと
「あ、仕事でしたよー!スーツじゃなくて私服出勤なんでw」とY君。
「ところでさ、なんでY君敬語なの?別に敬語じゃなくても良いんじゃないの?」と俺が聞くと
Y君は「いやいや!俺さんは年上なんで!って思ったら敬語しか出てこないです!…慣れたらタメ口になると思います!W」と答えた。

まぁ…俺的には敬語でハキハキ喋るY君が可愛くてしょうがなかったんですけどね。

そんな感じで、楽しい時間を過ごした。ゲイコミュ入って良かった。出会いに感謝。
「で…これからどうしますか?帰りますか?」とY君。
お互い明日は仕事が休みだと聞いていたので
俺は「俺ん家来る?」と聞いてみた。
「ええ!!いいんですか!!?俺ん家でもイイですよ!こっからすぐソコっす!」とY君w
「まじで…?良いんなら、おじゃましてもいいかな?」と俺。
なんとなく、Y君の部屋を見てみたかったってのもあるw

「全然いいですよ!狭いし散らかってますけど、ゲームいっぱいありますよ!!」とY君。
うん…そういうところが可愛いんだよね…。

初キス

man wearing black tuxedo

そんなこんなでY君の家に到着。普通のマンションで、綺麗にしてた。
服とかは散らかってたけどww

「俺さん、ゲームとかしますか?」とY君。
俺は「う~ん…学生の時は好きだったけど、最近はあんまりしないなぁ…」と答えた。
Y君は「そうすっか…う~ん…じゃあ…」

「イチャイチャしましょっか(にっこり)」

と、俺をベッドに押し倒した。
「わ…!!」と顔がどんどん赤くなる俺。
「いや、え?ちょ…なに、いきなり…」と、照れ笑いをするしかない俺。

「だって…俺さんすっげー可愛いんですもん。しかも経験ゼロでしょ?俺が初めての人になりたい…」と、Y君は俺に
覆いかぶさるような体勢で耳元でささやいた。

俺は、生まれて初めて「胸キュン」というものを体感した。
ドキドキが止まらなかった。これが恋なのか…。

俺とY君は見つめあい、照れ臭くて2人とも吹き出してしまった。
…、そのあと、急に真面目な顔になったY君は、俺にキスをしてきた。

男とキスするのは初めてだった。ゲイの出会い系で知り合ったY君とのキス。
君の前髪がくすぐったかったり、男だけど、唇は柔らかいなぁ、とか思いながらキスをした。俺は思い切って舌をいれてみた。
Y君の温かい舌に、俺の舌を絡みつかせた。

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